2017-02

武士の茶会

3月4日、5日の二日間にわたり、全国各地の武将が熊本に集結し熊本の復興を後押しするイベント「戦国パーク」が開催されます。

DSCN0324熊本城二の丸広場を中心に数多くのプログラムが用意されておりますが、水前寺成趣園(水前寺公園)内の古今伝授之間では5日に「細川忠興Presents  武士の茶会」が行われます。利休直弟子の武将茶人「利休七哲」の一人である細川忠興公が亭主を勤め、全国から熊本に駆けつけていただく武将方をおもてなしするという趣向です。

忠興公は利休随一の弟子との評価もある大茶人ですが、400年の時空を超えて現世に復活されたため、長期にわたり茶の湯の稽古ができておりませんでした。忠興公は、はるばる遠方から熊本にお運びいただく武将方に失礼があってはならぬと、昨年暮れより猛稽古に励んでこられ、昔の勘をほぼ完璧に取り戻されたようです。

これは、本日の稽古の様子。

DSCN0302家臣の末裔が評価するのは僭越ですが、かっこいいです。

今日は、加藤清正公の側近である飯田覚兵衛殿も稽古に来られました。

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DSCN0308覚兵衛殿の稽古を見つめる忠興公と清正公。真剣な眼差しがまたかっこいい!

DSCN0314 忠興公は「本番に向け、更に精進を積み申す」と仰せになっておりますので、3月5日の亭主振りが楽しみです。

あっ、家臣の分際でこんなことを言ってしまうと「そこへ直れ!」と怒られそう(^^;

2017-02-24 | Posted in 宗家BLOGNo Comments »